源義経の愛馬である太夫黒( たゆうぐろ)がずいぶん出来てきました。

まだまだ細部は手を入れる必要がありますが、取りあえず途中経過を・・・・
寿永3年(1184年)
一の谷の合戦の時の、鵯越の逆落とし(ひよどりごえのさかおとし)の場面です。
有名な伝説の場面ではありますが、なかなか資料が少ないので、想像の域を脱しません。
太夫黒( たゆうぐろ)の躍動する様子は原型師任せです。

取りあえず、これくらいでいったん中断して、主役である「源義経」の方に取り掛かります。
ベースが出来ないとなかなか騎乗の合わせが難しいので・・・・

では~
hal
が
しました