歴史スペクタクルとかいうジャンルでしょうか?映画でいうと「ベン・ハー」とか「十戒」、近年では「ブレイブ・ハート」「グラディエイター」などなど歴史ものは結構好きですので、たぶん私は前世であの世界で暮らしていたことがあるのではないかと思っています。
まずはDVDの紹介、「ウォリアークイーン」という2003年の作品。テレビドラマだったようですが、DVDで復刻しています。

紀元60年のイギリス、そこに住んでいるのはケルト人、そしてケルト人イケニ族の王女であった「ボウディッカ」は2人の娘と共に幸せに暮らしていました。そこに領地拡大と権力の誇大をはかるローマ帝国が和平というみせかけの交渉の誘いを持ちかけます。もともとイングランド内の小民族間の戦いで疲弊していたイケニ族の王プラスタグスは、和平の交渉に応じますが、ローマが暴君「ネロ」に代替わりすると共に、和平の化けの皮がはがれ、プラスタグスの死と共に、一気に和平は命令に変わり、奴隷や金品、穀物などの搾取に拍車が掛かります。ローマの手が、反対する「ボウディッカ」王女と2人の娘に及んだ時に、ついに全面対決を決意したケルト民族は「ボウディッカ」の元に同盟を結成、ローマ軍を次々に撃破。これに対抗して皇帝「ネロ」はついにロンドン郊外の丘陵地に大軍を送り込み、民族の運命を決する闘いになります。
さて、久しぶりに内容を詳しく書きました。そしてフィギアの話。この世界に飛び込むのは初めての経験です。
「ヒストリカルフィギア」という世界です。そしてDVDの主人公になった、「ボウディッカ」のフィギア。

そして中身は、


ホワイトメタル製で、完成した時にだいたい75mmくらいになります。
キットはイタリアのペガソモデルズという会社のもので、このヒストリカルフィギアという世界も奥が深く、結構キットの種類も多く、精巧で緻密で非常に難易度の高い世界で、世界中に愛好家が多くいるようですが、日本では知る人ぞ知るという世界であまりメジャーではありません。
文献によるとボウディッカは「知性溢れる女性であり、背が高く、腰下まで伸ばした赤い髪を靡かせ、荒々しい声と鋭い眼光を持っていた。ケルト人が好んで身につけた、金属製の太い首輪状の装身具と推測される大きな金製のネックレスを常に身につけ、色鮮やかなチュニックのブローチで留めた厚手の外套を羽織っていた」と記載されているようです。
全高が75mmとなると非常に小さいですが、精巧ですね。そして大変凛々しいお顔をされています。

「ボウディッカ」はロンドンのテムズ川に掛かる橋、ビッグベンの傍のウエストミンスター橋の近くに銅像があるようです。
写真を見るとチャリオットという馬車に乗っています。

またまた新しい分野への挑戦です。どうなるか解りませんが・・・
では、また・・・
尚、稚拙なネットの調査で色々と不具合や不十分なところがあるかも知れません。不十分な点がありました時にはご容赦ください。「ボウディッカ」は、「ブーディカ」「ボーディカ」と呼ぶ時もあります。スペルは「Boudica/Boudicca」。
英語では、「Boudicca」と書くのでしょうか?
まずはDVDの紹介、「ウォリアークイーン」という2003年の作品。テレビドラマだったようですが、DVDで復刻しています。

紀元60年のイギリス、そこに住んでいるのはケルト人、そしてケルト人イケニ族の王女であった「ボウディッカ」は2人の娘と共に幸せに暮らしていました。そこに領地拡大と権力の誇大をはかるローマ帝国が和平というみせかけの交渉の誘いを持ちかけます。もともとイングランド内の小民族間の戦いで疲弊していたイケニ族の王プラスタグスは、和平の交渉に応じますが、ローマが暴君「ネロ」に代替わりすると共に、和平の化けの皮がはがれ、プラスタグスの死と共に、一気に和平は命令に変わり、奴隷や金品、穀物などの搾取に拍車が掛かります。ローマの手が、反対する「ボウディッカ」王女と2人の娘に及んだ時に、ついに全面対決を決意したケルト民族は「ボウディッカ」の元に同盟を結成、ローマ軍を次々に撃破。これに対抗して皇帝「ネロ」はついにロンドン郊外の丘陵地に大軍を送り込み、民族の運命を決する闘いになります。
さて、久しぶりに内容を詳しく書きました。そしてフィギアの話。この世界に飛び込むのは初めての経験です。
「ヒストリカルフィギア」という世界です。そしてDVDの主人公になった、「ボウディッカ」のフィギア。

そして中身は、


ホワイトメタル製で、完成した時にだいたい75mmくらいになります。
キットはイタリアのペガソモデルズという会社のもので、このヒストリカルフィギアという世界も奥が深く、結構キットの種類も多く、精巧で緻密で非常に難易度の高い世界で、世界中に愛好家が多くいるようですが、日本では知る人ぞ知るという世界であまりメジャーではありません。
文献によるとボウディッカは「知性溢れる女性であり、背が高く、腰下まで伸ばした赤い髪を靡かせ、荒々しい声と鋭い眼光を持っていた。ケルト人が好んで身につけた、金属製の太い首輪状の装身具と推測される大きな金製のネックレスを常に身につけ、色鮮やかなチュニックのブローチで留めた厚手の外套を羽織っていた」と記載されているようです。
全高が75mmとなると非常に小さいですが、精巧ですね。そして大変凛々しいお顔をされています。

「ボウディッカ」はロンドンのテムズ川に掛かる橋、ビッグベンの傍のウエストミンスター橋の近くに銅像があるようです。
写真を見るとチャリオットという馬車に乗っています。

またまた新しい分野への挑戦です。どうなるか解りませんが・・・
では、また・・・
尚、稚拙なネットの調査で色々と不具合や不十分なところがあるかも知れません。不十分な点がありました時にはご容赦ください。「ボウディッカ」は、「ブーディカ」「ボーディカ」と呼ぶ時もあります。スペルは「Boudica/Boudicca」。
英語では、「Boudicca」と書くのでしょうか?
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